1954-02-04 第19回国会 参議院 地方行政委員会 第2号
皇宮警察側はその現場においての連絡は勿論でありますが、丸の内署に対しても、電話で、事態かくかくになつている、従つて緊急措置を講じてもらいたいということは遠慮なく申出ておつたのであります。
皇宮警察側はその現場においての連絡は勿論でありますが、丸の内署に対しても、電話で、事態かくかくになつている、従つて緊急措置を講じてもらいたいということは遠慮なく申出ておつたのであります。
○山田節男君 大野国務大臣が現地で本部長として非常な御努力を願つて、緊急措置に対しましても我々委員会としてまあ実は非常に心配しておつたわけですが、まあここ当分は緊急応急対策ということに全く寧日ないわけでありますが、殊にこういう建設関係、河川、道路、その他熊本におきましては火山灰の流出が非常に多いということでありますが、これは応急対策と同時に、やはり国家としましては将来かような大惨事を再び招かないという
○前田(榮)委員 緊急措置令による住宅必要世帶数からいいますと、一千七百七十六世帶となつておるようでありますが、ことにそれは、東京都、神奈川県、千葉県、長野県のようでありまして、これらの四都県に対して別にわくをつくつて、緊急措置令の分としてこの会堂住宅のわくを配分するということに相なりますか、その点お伺いしたいと思います。
政府は、この災害に対し、公共事業費の支出及び事業資金の貸出等によつて緊急措置を講じて参つたのであります。しかしながら、緊急措置は應急措置であります。一日も災害の復旧をゆるがせにすることはできません。政府におきましては、一日もすみやかに災害を復旧いたして、國民の熱烈なる要望にこたえたいと存ずるのであります。